令和5年度国保審査会より留意事項

①再診料の算定が無く、特掲診療料のみの算定がある場合があります。摘要欄に理由を記載してください。

②Pの歯式に〇数字(例②や③)が使われている場合があります。Pの歯式には使用しないでください。

③Pの歯数と検査の点数、またはスケーリングのブロック数等があわない場合があります。レセプト提出前にPの歯式をよくご確認ください。

④精密検査の算定が無く歯周外科の算定があります。歯周外科の前後には必ず精密検査が必要です( Pに関係しない歯肉歯槽粘膜形成手術の場合を除く)。