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咬合異常の原因と症状との組み合わせで正しいのはどれか。
乳臼歯の齲蝕−空隙歯列 アデノイド肥大−上顎切歯舌側傾斜 拇指吸引癖−上顎狭窄歯列弓 成長ホルモン分泌不全−骨格性下顎前突 巨舌−叢生
セファログラムの計測点で両側にあるのはどれか。
S N Pog Or ANS
上下顎前突患者に小臼歯抜去におけるマルチブラケット治療を行った。治療後にみられる変化はどれか。
FMAの増加 FMIAの減少 IMPAの減少 上下顎中切歯歯軸傾斜角の減少 SN平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角の増加
断続的な矯正力を発揮するのはどれか。
アクチバトール チンキャップ ヘッドギア 急速拡大装置 咬合斜面板
混合歯列期の治療で正しい組み合わせはどれか。
上顎前突−リンガルアーチ 反対咬合−ヘッドギア 下顎の側方偏位−咬合斜面板 過蓋咬合−パラタルアーチ 開咬−タングクリブ
骨格性放ち咬合の外科的矯正治療で術前矯正の目的はどれか。
オーバーバイトの改善 オーバージェットの改善 上下顎歯列正中線の一致 AngleT級の大臼歯関係の確立 デンタルコンベンセーションの除去
9歳女児。咀嚼障害を主訴として来院した。左側口唇口蓋裂に対して、口唇形成術と口蓋形成術とがすでに行われている。上顎左側歯槽部の顎裂、中切歯の捻転および側切歯の舌側転位が認められる。鼻咽口腔閉鎖機能に異常はない。この時期に行われる治療はどれか。
外鼻修正術 顎裂部骨移植術 咽頭弁形成術 上顎骨骨切り術 口唇修正術
前歯部反対咬合の原因となるのはどれか。
拇指吸引癖 下唇吸唇癖 咬合干渉 乳臼歯の晩期残存 上唇小帯の付着異常
先天異常と所見との組み合わせで正しいのはどれか。
Down症候群−過蓋咬合 Crouzon症候群−上顎前突 鎖骨頭蓋骨異形成症−過剰歯 Pierre Robin症候群−下顎前突 Beckwith-Wiedemann症候群−小舌症
片側性の顎関節の形成不全を示す疾患はどれか。
Russell-Silver症候群 Apert症候群 Turner症候群 McCune-Albright症候群 Goldenhar症候群
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