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マルチブラケット法で正しい組み合わせはどれか。
上顎切歯の唇側移動−U級ゴム 上顎切歯の舌側移動−V級ゴム 犬歯の遠心移動−コイルスプリング 大臼歯の近心移動−ヘッドギア 大臼歯の遠心移動−Nanceのホールディングアーチ
鼻咽腔閉鎖不全の治療として適切でないのはどれか。
口蓋形成術 咽頭弁移植術 鼻口腔瘻閉鎖術 軟口蓋挙上板装着 スピーチエイド装着
混合歯列期の機能性反対咬合患者に上顎切歯の唇側移動を行うこととした。治療後にみられるセファロ分析の変化はどれか。
FMAの減少 Y軸角の増加 顔面角の増加 ANB角の減少 上顎突出度の減少
学童期における顎裂部骨移植の目的はどれか。
犬歯の萌出誘導 鼻翼形態の改善 前歯部被蓋の改善 軟口蓋瘻孔の閉鎖 軟口蓋痕跡の除去
拇指吸引癖で下顎の機能的側方偏位が誘発される機序はどれか。
上顎切歯の唇側傾斜 下顎切歯の舌側傾斜 上顎歯列弓の狭窄 下顎歯列弓の狭窄 上顎の成長促進
下顎歯列模型の分析結果を示す。この患者に対して、マルチブラケット装置を用いて下顎切歯を4mm舌側に移動する治療法方針を立案した。(分析結果:Available arch length:70.0mm required arch length:74.0mm)トータルディスクレパンシーはどれか。
(+4mm) (±0mm) (-4mm) (−8mm) (−12mm)
矯正用ブラケットの接着に用いるのはどれか。
EBAセメント リン酸亜鉛セメント カルボキシレートセメント 4-META系レジンセメント 酸化亜鉛ユージノールセメント
tooth size ratioが大きくなるとはどれか。
上顎側切歯の矮小化 下顎側切歯と犬歯の癒合歯 下顎第三大臼歯の欠如 下顎第二小臼歯の欠如 上顎正中過剰歯
頭部エックス線規格写真の特徴はどれか。
画像にひずみがない 三次元像が得られる CTに比べて被爆線量が大きい 一般的な拡大率は1.2倍である。 焦点・被写体・フィルム間距離が一定である
リンガルアーチの主線とバンドの鑞着に用いる合金の性質はどれか
共晶組織を示す 凝固区間が広い 全率溶体である 規則格子を生成する 融点が900℃以上である
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